<健康・美容＞5.22

女性の大半が「冷え性」という症状を持っていますね。

実は、フォーエバー製品に出会う前は「重度の冷え性」で悩んでいました。

特に冬場は、重ね着して首にはマフラー巻いて靴下履いて、毛布とお布団も重ねて…重さで苦しくなるほどでした(笑)

お陰様で今は、冷え性を改善したので、あの頃のことは笑い話です。

本日は、「冷え性」についてお伝えしていきたいと思います。

・健康面

血液やリンパの巡りが悪くなるため、必要な栄養や酸素が全身にいきわたらず、疲れやすさにつながります。また、老廃物がたまりやすくなり肩こり、肩こりからくる頭痛などの症状も。人が熟睡するためには手や足の体温が上昇して発熱し、脳の温度をしっかり下げる必要がありますが、冷え性の場合うまくいかず、寝付きも悪くなってしまいます。

・美容面

冷えの恐ろしいところは、体だけではなく顔にも出てしまうこと。血行が悪くなることで、新陳代謝がうまく行われません。肌のターンオーバーが遅れると、美容面のデメリットもたくさんあります。角質層が厚くなることで顔色がわるくなったり、潤い成分が足りず、たるみやシワ、メラニンがたまることでシミの原因にもなってしまいます。

・理想の体型からも遠ざかる……

血液やリンパの巡りが悪くなると、リンパ管や血液から水分が漏れ出して細胞の間に溜まりむくみの原因になります。また、老廃物を排出しにくくなるため、セルライトができやすくなるとも言われています。そもそも冷え性の人は基礎代謝が低いことが多く、カロリー消費が少ない体質のため、ダイエットにも一苦労。理想の体型から遠ざかってしまいます。

なぜ女性が冷えやすいかというと、身体の熱を生み出すのは筋肉だからです。男性に比べて女性の方が筋肉が少なく、一度冷えると温まるまでに時間がかります。運動習慣のない女性はとくに気をつけたいところです。

フォーエバー製品を愛飲する以外に、体を冷やさないことを心がけていますので、ご紹介したいと思います。

＜冷たいものだけを摂らない＞

日本では外食すると必ず、冷たいお水が出てきますが、これって日本だけだそうです。

「冷たい飲み物＆食べ物はできるだけ避け、食べる際は常温または温かいものと一緒に摂るようにしています」

＜お風呂にゆっくりと浸かる＞

「20分程度湯船に浸かる。お湯に浸かりながらお腹や体全体をマッサージすることで、血流の巡りを良くするようにしています」

＜日中のながら運動＞

「同じ姿勢は血流が悪くなり、冷えに繋がる元なので、1時間に1回は立ち上がるようにします。

下半身は体のなかで最も筋肉量が多い部分なので、スクワットなどで筋肉を付けるように心がけています。

週1回、パーソナルジムにかよっています」

冷え性改善のためにできることは、実は当たり前のことだったりします。