<きれいや元気を手にするために、腸活しましょう!>12.4

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腸には約1億個の神経細胞が存在しますが、これは約150億個といわれる脳の次に多い数字
です。腸はこの神経細胞を利用して、独自のネットワークを形成し、他の器官と連携して
、消化や呼吸などの様々な役割を担っています。
そしてこれらの働きに関わってくるのが、腸内にいる細菌たちです。
腸内フローラとも呼ばれる腸内細菌叢は、およそ1000種類、100兆個もの腸内細菌で構成されているといわれています。
腸内フローラに含まれる細菌を大きくわけると、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類
善玉菌は大腸が元気になる有機酸を作り出し、排便や水分吸収を促進します。

悪玉菌は老廃物を作り、有害物質を発生させるため、肌荒れや肥満、さらにはガンなど大病を引き起
こす可能性も。
体の健康には、腸内でビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌を優勢にし、占める割合を増や
すことが重要です。
重要な働きをする腸内細菌たちですが、加齢とともに腸内の機能が低下すると、悪玉菌の
割合が増えてきます。
また腸の弾力性も失われるため、蠕動(ぜんどう)と呼ばれる動きが鈍くなり、便を排出
する力の低下など不調も起きやすくなります。そのため、年を重ねると腸活がより重要に
なってくるのです。
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