斎藤先生の「日本が好きになる歴史授業」
私たちは、何のために歴史を学ぶのでしょうか。
歴史を学ぶ目的は、日本国民としての自覚を持ち、日本への帰属意識を得、
日本人としての誇りを持ち、命のバトンを受け取り、
次世代に引き渡すためです。
そんな「誇りある日本人を育てたい」と活動しているかつて小中学校の教師だった斎藤 武夫先生の歴史授業は、
「自分が聖徳太子であったら、隋へどのような手紙を送るのか」
「中大兄皇子であったら、白村江での敗戦後、百済を救援するか」
「信長、秀吉であったら西洋にどう立ち向かうか」など
様々なリーダーが決断を下してきた歴史の出来事について、
子供達はそのリーダーになりきって意見を交わします。
その授業内容は、教師・生徒から多くの好評を得ている。
そんな「日本が好きになる!」歴史授業を受けてみたい方は、神谷さん主催のCGSにアーカイブがありますので是非ご覧ください。
https://www.gstrategy.jp/blog/blog-cat/season04-12/
《斎藤 武夫先生プロフィール》
1949年、埼玉県生まれ。
1984年、大宮市の小学校教員に採用され、「授業づくりネットワーク」創刊に参画。
以後、20余年に渡り小中学校の教員として「日本が好きになる歴史授業」を実践研究する。
2015年、日本の歴史授業改革を目指して、授業づくりJAPANの創立に参画。
著書「学校で学びたい歴史」など
【和の国・未来の物語】のご案内
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一人でも多くの方にご参加いただきたい内容ですので、皆様のご参加お待ちしております
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