今日は、日本国の始まりから近代日本の誇れるところを書きたいと思います。
3世紀ごろに始まったといわれているヤマト朝廷ですが、その始まりである
大和民族とは、古代イスラエル人の失われた十支族で、その痕跡が日本中の至る所にあります。
大和と書いて「ヤマト」と呼びますが、その「ヤマト」の語源は、古代イスラエル語の「ヤー・ウマト」であり、その意味は「ヤハウェ(神)の民」だそうです。
そして、大和民族が日本列島に来た時、すでに多数の民族が暮して、争いを避け、話し合いをベースに他の民族を同化していったようです。
天皇は豪族達にポストを与え、絶対王政のような権力を握らなかったことが、建国以来長く続いた理由だと思います。
日本は、ヤマト朝廷が誕生して以降、現代に至るまで、天皇が頂点に君臨し続けている国です。少なく見積もっても１７００年以上続いている、現存する国で世界最古の国で、
これほど長い歴史を持っていると文化は成長し、国民の意識も成長して当然です。
時代が変わり武家政権になると、剣の腕一本でのし上がる事が出来るようになり、征夷大将軍を天皇から任命され、統治する権力を委任されます。
近年に入ると、議会制民主主義で、選挙に勝てば、内閣総理大臣という位を天皇から任命されます。
武家か民主主義かの違いはあれど、基本的な構造は変わりません。
では、日本の素晴らしさが分かる物を日本史の中からピックアップして見ようと思います。
世界一長い歴史を持った国
日本が出来てからこれまで、太平洋戦争を除き、過去に民間人が虐殺されるような歴史がない。
関ヶ原の戦いでは、農民が弁当持参で高みの見物をしている。
現代でも世界的に見ても平和だった江戸時代がある
江戸時代の江戸は当時世界一の大都市。人口１００万人越え
そんな大都市でも今の警察に当たる組織は２００人程度。後はボランティア（岡っ引き）
江戸時代の農民に流行ったのは旅行
などなど、おそらく現在の日本より、江戸時代の方が平和で楽しく過ごせると思います。
日本の歴史で一番重要なのは近代史です。
真実の歴史を知ると日本の素晴らしさをきっと理解できるはず！
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