アメリカの教科書に書かれた日本の歴史について
アメリカの教科書に書かれた日本の歴史|小名木善行 https://youtu.be/I-3czwZKzXw
戦後の日本では、自国の神話について学ばない、さらには日本という国そのものを否定するような教育が推し進められてきました。
2682年も続いてきた、世界一古い歴史を持つ日本であるにもかかわらず、
その歴史認識や、古代の神話を正しく継承されていないことは、まことにもったいないことです。
一方、アメリカでは、日本を含む外国の神話についても学校で教えているのです。
アメリカという国自体が歴史の新しい国であり、自国における古代の神話を持っていないということも理由の一つであるのではないかと思います。
20世紀を代表する歴史学者が、「12,13歳までに自国の神話を学ばない民族は、100年以内に例外なく滅びる」という言葉を残しています。
その言葉通りとすると、その期限まであと23年です。
先日テスラモーターズの社長であるイーロンマスク氏の「日本はいずれ消滅する」という発言がニュースが流れ、衝撃が走りました。
その言葉を裏づけるような数字が出ています。
現在日本では、うつ病で病んでいる人がアメリカの3.6倍、不審死を含む自殺者数は年間17万人にも上ります。
この数字の一端は、民族の誇りやアイデンティティを形成する神話を学ばないことが理由の一つではないでしょうか?
では、戦前までは学校で教えられていた神話を、戦後私たちは何故学ばなくなったのでしょうか?
1945年大東亜戦争(第2次世界大戦)が終戦したのち、GHQにより日本は6年8か月占領され、WGIP(戦争の罪悪感を植え付ける作戦)が実施されました。
それは、強い精神性を持った日本人を弱体化させる政策であり、ありとあらゆるところに張り巡らされ、令和の現在もその影響は続いているのです。
そのなかで、日本の神話を学ぶことは、天皇中心とした結束力、精神力に繋がるということで、弱体化を狙ったGHQによって封印されてしまったのです。
日本人の誇りを取り戻す意味で、今からでも「日本神話」を学びたいものです。
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